参加のきっかけ

小野亘 (清水研究室:2021年4月~)★ザンビアから帰国

理科の学びを通して誰かの支えになりたいと考えるようになり、世界へ目を向けることが増えました。その時、途上国での理科教育の需要を知り、世界中の子ども達と一緒に理科をするチャンスだと思いました。実現する手段を探している中で、ザンビアプログラムに参加されている先輩と出会い、理論と実践を同時に進められる環境に魅力を感じると共に、自分を大きく成長させるチャンスだと捉え参加を決意しました。

太田和希 (三輪研究室:2020年4月~2024年9月)

私は友人教えてもらって、ザンビア特別教育プログラムを知りました。専門家である先生方から国際協力を学べること、数十名の先輩方からの情報の蓄積が豊富であること、同じ隊次でザンビアに行く仲間がいることが、私に一歩踏み出す勇気をくれました。

小田侑佳 (清水研究室:2020年4月~2024年3月)

人生の中でいつかは青年海外協力隊員として、発展途上国の教育現場に赴き、活動したいと考えていました。せっかちな私は「やりたいことはできるだけ早くしてみたい!」と思い、大学卒業後に最短で協力隊員として活動できる方法を探していたところ、理論と実践を行き来しながら学びを深めることができるという「最高な」環境が整えられているザンビア特別教育プログラムに出会い、参加を決めました。

横山穂佳 (牧研究室:2020年4月~2024年3月)

私は以前から青年海外協力隊に興味があり、広島大学の情報サイト「もみじ」でザンビア特別教育プログラムの説明会のことを知り、参加しました。そこで実際にザンプロに参加した方の話を聞き、国際協力に関しての知識を取得して、協力隊に参加できることに魅力を感じ、参加を決意しました。

三浦広大 (清水研究室:2019年4月~2023年3月)

大学在学中にウガンダで行った理科教師ボランティアを通して途上国の理科教育に興味を持ち、将来的に国内外の教育研究に携わる職に就きたいという思いを持っていました。その折に出身大学の先生であり、元ザンプロ生の木根先生から理論と実践的な研究の場が得られるザンプロについて教えて頂き、参加を決めました。

小川翔生 (清水研究室:2019年4月~2021年9月)

大学生時代に国際協力に興味を持ち、また自分の学部時代に学んでいた物理学を活かせる場所は無いかと考えていた時に、ザンビアプログラムを知りました。このプログラムに参加することで、自分の得意分野を活かせることができ、ザンビアに形に残るもので成果を残すことができると考え、参加を決意しました。

瀬下岳  (馬場研究室:2018年10月~2021年3月)

日本で小学校教員を数年したのち、青年海外協力隊の小学校教師としてドミニカ共和国に赴き、教員養成校で算数・数学を教えてきました。分数の計算方法等、日本と現地の教え方が違うことに驚き、目の前の学生には、指導できたものの、途上国でもっと効果的な指導法はないだろうかと考え興味をもったのがきっかけです。理論と実践を学ぶことのできるザンビア特別プログラムは自分にとって魅力的でした。

薄田孝誠  (牧研究室:2016年4月~2019年9月)

私は以前から、人の為に生きるような生き方をしたい、日本よりも困難な状況におかれた国で活動をしたいと漠然と思っていました。しかし、このような想いはあっても、私には国際開発分野の知識が全くありませんでした。そこで、途上国で活動もできて、さらに国際開発分野の知識を得ることができる、ザンビア特別教育プログラムの存在をネットで知り、参加することに決めました。

畑美咲子 (日下部研究室:2015年4月~2019年3月)

将来の夢であった教師になる前に大学院への進学と青年海外協力隊の応募で迷っていました。そんな時、偶然広島大学のHPでザンビア特別教育プログラムについて知ったことがきっかけでこのプログラムへの参加を決意しました。

東達也  (馬場研究室:2013年4月~2017年3月)

学生時代にウガンダのエイズ遺児の進学支援のボラティアに参加し、自分も実際にアフリカの教育現場を見てみたいと思い協力隊の説明会に参加しこのプログラムを知りました。プログラムを通して教育と国際協力について勉強をしたいと思ったのが参加のきっかけです。

益子聡  (馬場研究室:2012年4月~2016年3月)

国際協力の大学院と海外での仕事の経験どちらを先にしようか迷っていた時、同時にできるザンビア特別教育プログラムを知り、理論と実践を同時に進められることに魅力を感じ、参加することを決めました。

竹内希  (池田研究室:2011年4月~2015年3月)

JICAのHPでザンビア特別教育プログラムのアイコンを偶然に見つけたのがきっかけです。その後、広島大学の先生やザンビア特別教育プログラムの先輩とお話をする機会があり、興味を持ったらまず挑戦してみようという精神のもと参加を決意しました。

樺島純子 (吉田研究室:2011年4月~2015年3月)

世界の中でも最も貧しい国であるアフリカの子供に夢と希望を与え、勉強する楽しさを伝えていきたい。また、現地の人と共に協力しながら少しでもアフリカの教育改善に貢献できたらと思い参加を希望しました。

山中裕太 (平川研究室:2010年4月~2014年3月)

個人的経験から、不登校支援に関心があり、大学時代は教員志望でしたが、友人の誘いからたまたまカンボジアへインターンシップに参加することになりました。カンボジアのストリートチルドレンと今まで関わってきた日本の不登校児が学校へ行く事が出来ないという点でそこに至る原因は違えど、境遇としては共通する部分を感じ、国際教育協力に関心を持ちました。

原田朋枝 (馬場研究室:2009年4月~2013年3月)

そもそも青年海外協力隊に行きたいという動機がきっかけでした。発展途上国の実情や教育に触れたいと思い、大学卒業後の進路を協力隊と決めていた時、このプログラムの存在を知りました。そこで、経験だけではなく国際協力分野に関する知識も深めたいと思い参加を決めました。

野中俊和 (馬場研究室:2009年4月~2013年3月)

高校の数学教員を目指していて、教員になる前に今まで自分に経験がないことをしようと思い協力隊に行こうと思いました。せっかくの活動だったので、同時に理論も勉強したいと思いザンプロを選びました。

高阪将人 (馬場研究室:2008年10月~2012年3月)

大学卒業後すぐに青年海外協力隊の理数科教師としてパプアニューギニアに赴き、教室レベルでの実践的な活動を行いました。これらの活動は目の前の生徒に対しては効果があったものの、得られた成果を理論化し他の課題に応用することはできませんでした。そこで、理論と実践を学ぶことのできるザンビア特別教育プログラムに参加しようと思いました。

木村光宏 (馬場研究室:2008年4月~2012年3月)

大学での学部生活を4年間を過ごして、「このまま教員になっていいのだろうか」という事を卒業の年に考え始め、思案の末、大学院で専門的な勉強をしながら国際協力に携わることができる、馬場研究室を選択しました。

中里春菜 (池田研究室:2008年4月~2012年3月)

大学卒業後の進路を考えていた時に、青年海外協力隊に応募するか国際協力を学べる大学院へ進学するかを迷っていました。そのことをJICA東北の方に相談に行ったところザンビア特別教育プログラムを紹介していただきました。まさにこれだ!という勢いで参加を決めました。

渋谷至 (平川研究室:2008年4月~2012年3月)

協力隊自体には、もともと興味があり、研究をする上でも、今後の自分の進路を考える上でも途上国の現状を知っておかなければと思い、ザンビア特別教育プログラムというのが身近にあったので、それを通じて申し込みました。

山田恭子 (馬場研究室:2007年4月~2010年9月)

数学教育の国際協力専門家を目指して広島大学国際協力研究科に入学しました。研究ではアフリカの小学生レベルの算数に関して、比較的長期で対象を観察したいと考えていました。希望する調査手法と、将来専門家として必要な現場経験の蓄積の二つが同時にできるため、本プログラムへの参加を希望しました。

佐々木愛 (馬場研究室:2005年4月~2009年3月)

元々は、日本で教員を数年やって協力隊に行こうと思っていました。でも、もう何年も協力隊に行くのを待てなかったので、教員経験の代わりになって、早く協力隊に行ける方法として、このプログラムに参加しました。

中和渚 (馬場研究室:2005年4月~2008年3月)

2003年11月に大学の先輩、木根さんが私が熊本大学大学院に在籍中にザンビアに派遣されることを知りました。大学でお話を色々とうかがい、アフリカに行くことや海外で英語を用いて数学を教えることに興味を持ちました。当時は高校の数学教師を目指して就職活動中でしたが、一方で博士課程に進学を考えていたこともあり、ザンビア特別教育プログラムがとても魅力的でした。

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